こんにちは、HaRuです。
昨年の4月に本丸バージョンアップ第二段階で改修された「気力」システム。
もともとは「疲労度」というシステムで、
「好調(桜吹雪)」・「普通」・「疲労」・「重疲労(赤疲労)」
という段階がありました。
「気力」に改修されたことで、「絶好調」と「疲労困憊」が追加され、さらに数値化されました。
今回は、気力を便利道具を使わなくてもMAXにできるの方法をご紹介します。
気力とは
気力には「絶好調」・「好調」・「普通」・「疲労」・「重疲労」・「疲労困憊」の6つの段階があります。
状態 | 気力の数値 |
---|---|
絶好調 | 100~81 |
好調 | 80~50 |
普通 | 49~20 |
疲労 | 19~10 |
重疲労 | 9~0 |
疲労困憊 | 重疲労状態で連続5回出陣でなる。 |
「絶好調」になると刀剣男士の能力が大きく向上します。
これから続々と新ステージが出てくる異去では、できればこの状態で挑みたい。
新しく追加された「絶好調」ステータスになる方法と、「疲労困憊」から回復する方法は以下の画像の通りです。
気力は48以下の時に自然回復しており、1分間に1回復します。上限は49。
気力を大幅に回復させる便利道具はありますが、そう何個も持っていないですし、ずっと周回しているとそもそも数が足りなくなりますよね。
ということで、できるだけ便利道具を使わないで気力を回復させる方法を紹介します。
維新の記憶ステージへ単騎出陣
単騎出陣というワードに驚く方もいらっしゃるかと思いますが、
この方法は初期からプレイしている方にはお馴染みの、いわゆる「桜吹雪付け」方法なんです。
やり方は簡単。
1.「維新の記憶」で検非違使の印がついていない場所を選択する。
個人的には誤タップしてもボスに行く心配のない、鳥羽がおすすめ。
敵の強さが心配なら、会津や宇都宮でも可。
2.刀剣男士に刀装やお守りを持たせて単騎出陣させる。
3. 1戦だけしたら即本丸へ撤退。
これだけです。
これを数回繰り返せば気力を100にできますよ!
注意することは、
・検非違使の印がついている場所は避けること。
衝力が高い敵だと刀装を突き抜けてダメージを与えてくることも。
・投石兵をつけられる刀剣男士は投石兵を持たせ、つけられない刀剣男士は盾兵(または重歩兵)を持たせる。
完全勝利Sをすることも考えて、投石兵を優先します。
・戦闘は必ず1戦だけ。エリアボスへはいかない。
対象マップに検非違使を出現させないため。だいたい10回くらいボスを倒すと出現したような?
の3点です。
もし既に全ての合戦場で検非違使マークをつけてしまっていたら、一番敵のレベルが低い場所(維新の記憶・函館など)を選びましょう。
では、実際にやってみますね。
気力MAXチャレンジin維新の記憶・会津
・対象刀剣男士:打刀3振り
・出陣方法:連続単騎出陣
〔源清麿:投石兵×2 状態:普通(49)〕
1回目 | |
2回目 | |
3回目 | |
4回目 | |
5回目 | |
6回目 | |
7回目 | |
終了 |
〔水心子正秀:投石兵×2 状態:普通(28)〕
1回目 | |
2回目 | |
3回目 | |
4回目 | |
5回目 | |
6回目 | |
7回目 | |
8回目 | |
9回目 | |
終了 |
〔豊前江:盾兵×2 状態:普通(21)〕
1回目 | |
2回目 | |
3回目 | |
4回目 | |
5回目 | |
6回目 | |
7回目 | |
8回目 | |
9回目 | |
10回目 | |
11回目 | |
12回目 | |
終了 |
まとめ
今回は「気力」を便利道具を使わなくても上げる方法をご紹介しました。
上記の検証したように、疲労状態もしくは普通の低い数値から気力上げをするより、普通の上限値(49)の時に気力上げをしたほうが出陣回数が少なくすみます。
また、投石兵をつけられる刀剣男士は、完全勝利を狙えるので、出陣回数が少なくなるかもしれないです。(戦場の選択や敵の構成によっては変わるかも)
ただ、それでも全刀剣男士の気力を「絶好調」まで上げるとなると、それなりの時間がかかるのは確か。
日頃からの気力管理が大切ですね。
気力70以上にする便利道具が、もう少し手に入れやすくなるといいな。
また、維新の記憶の合戦場は、気力上げの他にも「真剣必殺」の立ち絵を回収する場所としても使えます。
「真剣必殺」は中傷状態にならないと発生しないので、誤って刀剣破壊をしてしまわないためにも、検非違使を出現させないように気をつけましょう。
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