2024年1月14日で九周年を迎えた「刀剣乱舞ONLINE」。
前日の13日にはYouTube公式チャンネルで生放送が配信され、周年記念の九大発表がありました。
今回はこの九大発表のひとつ、新出陣先「異去(いこ)」について書いていきますよ。
新出陣先「異去(いこ)」の実装
1月13日の9周年記念で明らかになった新しい出陣先「異去(いこ)」。
従来の合戦場の難易度をさらに上げたステージです。
異去への出陣には「帰り提灯」が必要なのですが、所持数は最大3個で毎日5時に3個回復します。
ただ回復した「帰り提灯」をすべて消費しても、小判500枚を消費すれば1個補充できるので、小判をたくさん所持している審神者さんはガンガン周回できますね!
ただ出陣で獲得できる経験値が5倍になるのは、自然回復した「帰り提灯」を消費した場合のみ。
張番の登場
異去の出陣選択画面に入ると、異去の門番、張番との会話が始まります。
ちなみに「過去」の池田屋の記憶・京都(池田屋一階)をクリアしないと、張番に門前払いされるので注意してください。
そしてこの張番。
とある条件をクリアすると本丸にお迎えすることができます。
新刀剣男士の実装ですね!
新刀剣男士の加入条件
この条件というのが、維新の記憶・異去 鳥羽の敵部隊を500回撃破すること。
鳥羽は現在解放されている異去の合戦場の最終地域であり、極の刀剣男士の金刀装が簡単に剥がれる難易度です。
この鳥羽で敵を500部隊撃退すれば、張番の「火車切」を本丸へお迎えできるわけですね。
極の刀剣男士でも、ある程度の練度に育てていないと周回するのは厳しいかも。
始まる異去チャレンジ
鳥羽は確かに維新の記憶の他の地域と比べて難易度は上がります。
ただ、極の刀剣男士の練度をLv.60ぐらい上げていればなんとかなるかなと。
青野原の記憶・美濃(青野原)よりは全然ましです。
新刀剣の加入条件も、ボスを500回撃退するのではなく、部隊を500回撃退という部分に救われました。
最後の別れ道で賽を投げると、まあまあな確率で道がそれてボスまで辿り着かないので。
500部隊撃破を目標に小判を消費して、ひたすら周回する本丸生活が始まりました。
2月6日のメンテナンス後からの「遠征大成功確定!獲得小判3倍キャンペーン」の開始は本当にありがたい!
異去は常設の合戦場です。
小判を消費せず1日3回だけ出陣する、という進め方でも良いと思いますよ。
また小判を大量に消費するイベントが来ないとも限らないので…
最終的な部隊編成
敵部隊が短刀と脇差だったので、こちらも打刀、脇差、短刀で色々な編成を試しました。
最終的には
極短刀6振り(刀装:重歩兵×2)
の編成に落ち着きました。
極短刀はLv.60以上だと比較的安定して進めますが、桜吹雪がなくなる(気力70以下)と敵にワンパンで戦線崩壊にされるので注意してください。
まぁ桜吹雪にしていても戦線崩壊される時はされるんですけどね…
これからどうなる異去の難易度
発表された時から難易度が高い出陣先であることがわかっていましたが、維新の記憶の時点でここまでとは思いませんでした。
一番的のレベルが低いであろう維新の記憶でも極Lv.60以上は必要でしたからね。
夜で室内戦が多かったため、短刀で周回をしていた「池田屋の記憶」の戦場とかどうなるんだろうと今からドキドキしています。
とにかく極刀剣男士達の練度上げを頑張らないとですね!
コメント